【62日目】あなたはどこを目指しているの?

皆さんこんにちは、そふぃあです。

今日は私についての質問をいただきましたので回答していきたいと思います。

さっそく見ていきましょう、こちらです。

はい。多くの方が思っていたのではないでしょうか笑

実際身の回りでも何を目指しているの?と聞かれています笑

我慢しきれなくなった誰かが質問してくれたのだと思います…笑

いつかは説明しなければと思っていましたので、いい機会です。お話ししますね。

1,根底にあるもの

私の根底にあるものが、どこを目指しているのかという質問に対する答えに直結しています。初志貫徹です。

私の根底にあるのは「カラーガードを広めたい」という思いです。

Volareの活動では、SNSへの動画投稿や公開練習の開催、Volare Projectの企画など様々な方法でカラーガードを広めようとしていました。

マーチングやカラーガードを知らない人にも拡散された動画を見て興味を持ってもらおう

初心者でも気軽に参加できてカラーガードを体験できる場があるといいんじゃないか。

そんなことを考えながら活動しています。

実際に全く知らなかったという人カラーガードを取り入れてみたい!という思いを持つアーティストともコンタクトすることができました。

ある程度成果は上がっていると考えています。

2,問題点
読者
読者

成果が上がっているのであれば別にYouTubeとかやる必要ないのでは?

と思われるかもしれません。

それはそうなのですが、従来の方法では限界があります

この広報モデルでは元からカラーガードに興味を持っている人を対象に広報することになります。

つまり、VolareがSNSで何を発信するにしてもその情報を最初に受け取るのは必ず「ある程度カラーガードに興味がある人」になるということです。

その人たち全員が全員「カラーガードを広めたい!」と思っているのであれば全く問題にはなりませんが、そんなことはあり得ません。

たとえば、Volareが何か動画を投稿したとして、その動画に対してリツイートやいいねをするかどうかという判断の壁があります。

カラーガードに興味のない人たちにカラーガードを広めるためには、この判断の壁を超える必要があるのです。

極論ですが、「カラーガードに興味のない人たちに向けたコンテンツ」を作って発信しても、「カラーガードに興味のある人たちのフィルター」を通れなければ決して目的とする人たちへは到達しないということです。

実際はこの両者のグループの価値観が180°異なるということはないので全く届かないということはありません。

しかしながら、この判断の壁は全くスルー出来るものかというとそうでもない、ということもまた事実です。

3,そふぃあの目指す先

そこで私はカラーガードに興味のない人たちへ直接広報する方法を模索し始めました。

そのためには、「ここに行けばとりあえずカラーガードを知れる」という場所があると良いと考え、このHPを徐々にそういう路線にシフトしようと考えました。

(当初始めた目的は「単なる趣味」で、強いて言えば「文章を垂れ流せる場を作る」程度でした笑)

そんな経緯で、カラーガードの動画なんかも載せつつHPを作っています。

そして、このままHPで役に立つ記事コーナーを作ったりなんかして、ネット検索での流入を狙っても良いのですが、せっかくならもう一つ趣味を始めつつ、ターゲット業界を絞ろうと考えました。

そこでYouTubeでのゲーム実況です。

私はもともとゲームが好きなのでゲーム実況には興味がありました。

「ゲームの楽しさを伝える」ということでチャンネルを開設し、今も毎日投稿をコツコツやっています。

今日投稿した動画はこちらです笑

ゲーム実況であれば私が無理なく継続でき、その上もう一つメリットがあります。

それは、初心者でも気軽に踏み込める業界であることです。

ゲームは全く無縁だったが、初めてのゲームでどうぶつの森を買ってみました。という人が身の回りに1人や2人くらいいるのではないでしょうか。

(もしくはやってみたいがSwitchを持っていないと言っている人など…)

そして、ゲームプレイまでは至らずとも実況動画を見ることでプレイした気分を味わっているという人も増えてきています。

私はこの点に目をつけてゲーム実況を始めました。

当面の目標は年内にチャンネル登録者1000人としています。

読者
読者

ゲームがとっつきやすいコンテンツであることは分かったけど、それがどうしてカラーガードを広報することに繋がるの?

とっつきやすいコンテンツであるということは、年齢や職業による制限がないということです。

つまり、「釣りチャンネル」や「ゴルフチャンネル」「車チャンネル」などを開設するよりも幅広い層の人たちに広報することができるということです。

上記例のチャンネルはいずれもなんとなく視聴者層が想像できませんか?(多くは語りません)

そして、視聴者が増えてきたら動画のエンディング映像をカラーガード映像にするなどして徐々に視聴者にカラーガードを刷り込み始めます。

興味を持たない人が大半と思いますが、コメント欄などで反応してくれる方がいれば広報効果は絶大です。

あらかじめ作っているHPをコメントへの返信で紹介しカラーガードを知ってもらうことで、全く別の業界からカラーガードに興味を持つ人を引っ張ってこれるというわけです。

当然そんな簡単に上手くいくとは思っていませんが、質問の答えとしては「ここを目指している」ということになります。

根気強く継続しますので、少しでも「カラーガードを広めたい」と思っているのであれば動画の視聴や拡散によってご助力いただけますと幸いです。

はい!

今回はエラく真面目な回となりましたがここら辺で終わりにしたいと思います!

チャンネル登録・高評価よろしくお願いします!!笑

それではまた!

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