こんにちは。
すっかり遅くなってしまいました。
今日はRequestページの画像追加とカラーガードのお話を少ししていきます。
こういう仕事で遅い日があるとなかなか濃い内容の記事が書けなくて困りものですね。
Requestページの画像というのは、こんな感じのやつです。
ページを開いて最初に飛び込んでくる画像ですね。
…多少のスクロールは必要かもしれないですけど。
実はRequestページにも、最初から追加していたんですけど、
画像ファイルが重すぎたのか、自分でページに飛んでみても表示されないんですよね。
なので、もし見れてた人がいたら教えてほしいくらいです。
もう、変えましたけどね!
なかなかオシャレに決まってるじゃあないですか。
こんな感じでHomeページも華やかにしていきたいですね。
さて、カラーガードのお話ですね。
とはいっても、何を話すのか決めていないので完全に見切り発車です笑
どうしよう笑
そうですね、振り付けのお話でもしましょうか。
私は楽器の演奏はてんでダメですが、音楽自体は好きです。
記事で曲を紹介するくらいには笑
そして音楽を表現することも割と好きです。
なので、音楽を表現することである、振り付けをするのが好きです。
そんな振り付けをする時気をつけていることをお話します。
曲にはいろんな要素がありますよね。
テンポとか抑揚とか、言い出すとキリがないくらいいろんな要素が絡み合って1曲が出来上がっています。
でも、振り付けをする時にはまずフィーリングです。
「この曲はどんなイメージか」これだけ掴みます。
そして、どんな動きが合わせられそうかを同時に考えます。
激しい曲調なら当然激しい動きが合わせられそうと思いますし、
バラードでも、この雰囲気なら激しい動きを合わせると面白そう、とか考えます。
それぞれの曲が持っているイメージは全然違うので、出来上がる振りも大きく異なります。
そして、あとは「音ハメ」です。
ひと呼吸置くシーンがある曲では、そのシーンに合わせて静止するようなモーションや、緊張感のあるトスなりを当てこみます。
1音だけ大きな音が鳴る瞬間があるなら、急に回転を止めたり、振り向いたりといったアクションを加えます。
ちゃんとした振付師なら考えずとも当たり前にやっていることだと思いますが、これが出来ているかどうかで見ている側の印象が大きく異なります。
人は、音にハマっている動きを見ると、気持ちいいと感じます。
もし、自分が振り付けする機会があれば、これでもかというくらい音ハメを意識してみてください。
そして自分のレパートリーのなさに絶望します笑
同じような音が何回も繰り返される曲は地獄です笑
ある程度カラーガードを経験した人であれば、こう来たらこう、という動きが自分の中にあるので、
振り付けをするときなかなかそこから抜け出せないのです。
私はそれを極力覆すように意識して振り付けをしています。
流れ的にこういきたいけどそれは普通だな、と考えて絶対に他の方法を探ります。
かなり奥が深いですが、この作業が振り付けのキモであり、目新しい振り付けを作るコツに他なりません。
…とまぁ今日はこんな感じで!
振り付けは難しい。
それではまた!
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